私たちが乗っている一般的な自動車のエンジンはレシプロエンジンといいますが、このタイプのエンジンの場合、吸気温度は低ければ低いほど良いとされています。
吸気温度が低くなるほど、空気の密度は高くなりますので、その分だけしっかりと燃焼させることができ、エンジン出力の向上に貢献されます。
セラミックバンテージを巻くことの目的の一つは、エンジンルーム内のゴム製の部品の劣化を抑えることが目的ですが、それだけでなくエンジンルーム内の温度が下がることで「吸気温度を下げる効果」が期待されます。
エンジンのパワーアップを目的としたカスタムでは、吸気側と排気側のチューンナップが行われ、吸気側ではエアクリーナーの交換などが行われます。
その際に、キノコ状のむき出し型のエアクリーナーを装着した場合、エンジンルーム内の空気を直接取り込むことになりますので、セラミックバンテージの効果はより大きなものとして体感することができるでしょう。
また、セラミックバンテージを巻くことによる気体の流速向上から、排気効率も高めることができます。
セラミックバンテージは、自動車のエンジンの吸気と排気の双方に良い影響を与えるものとして期待されています。