本物の健康を手に入れる

腸内菌と赤ちゃんの関係

腸内菌について書いていきたいと思いますが、
腸内菌と聞くと、どういうイメージが沸きますか?
ヨーグルト、ビフィズス菌、乳製品っていうイメージが
多くの人はあるかもしれません。
実は、
健康の8割は腸内菌で決まります。

 

あなたが日常で疲れたり、元気だったり、病気だったり
やる気だったり、
そういう色んなことが腸内菌で決まると言われたら
どうでしょうか?
まだこの段階では信じられないかもしれませんが、
健康の8割は腸内菌で決まる
これは事実です。

 

では、なぜ
健康の8割は腸で決まるのか?
腸内菌はどういう仕事をするのか?
腸内菌はどのように私たちの体に影響しているのか?
などについて分かりやすく解説していきたいと思います。

 

 

腸内菌と赤ちゃん

 

 

腸内菌は、非常にすごい活動をしているのですが、
一般的にはあまりそういうことは知られていません。
話は少し飛びますが、
私たちが赤ん坊だった頃は、腸内には微生物がゼロで
無菌状態なんです。
赤ちゃんが産道を取っている時に、
その産道に液体があるのですが、
その液体を飲むことで、悪玉菌、善玉菌などの菌が
体内に入ります。
これが入った瞬間に、善玉菌と悪玉菌の戦いみたいなものが
生まれます。
この戦いは私たちが人生を終えるまで続くことになります。
赤ちゃんの腸内の中で、
善玉菌と悪玉菌の戦いをしている時に、
母親の母乳を飲めば、4日目くらいから
腸内の善玉菌が優勢になります。

 

最初に生まれて胎児が飲む物といえば
母親の母乳が一般的ですが、
母乳が出ないという理由で、
中には粉ミルクを与えてしまうことも
ありますが、
出来れば母乳を与えてあげたほうが
赤ちゃんの腸内の善玉菌が活性化して
赤ちゃんの将来の健康も比較的良くなると言われています。
私たちは、ミルクから離乳食になって普通の食事になってと
生まれた頃の食事とは大きく変化をしてきました。
食事に関して言えば、野菜や果物や肉や魚や海藻類や豆類などなど
毎日食べているので、その中に入っているバクテリアや細菌なども
同時に摂取していることになります。
日常生活で外に出たりする時でも、
空気汚染でウィルスなどが、
口から入ってきたり、

汚染された水に含まれている毒素が
肌から入ってきたりします。

 

しかし、善玉菌が腸内に住んでいるおかげで、
私たちは病気など症状が出ることなく
健康に生活することが出来ているのです。
母乳を飲んでいた赤ちゃんと、
母乳を飲んでいなかった赤ちゃんを比べた時に、
将来的に病気になる確率が、
母乳を飲んでいない赤ちゃんに比べて
母乳を飲んでいた赤ちゃんの方が圧倒的に低い
という研究結果もあります。
母乳に含まれる成分が善玉菌に良い影響を与えるもので、
善玉菌を増やしてくれるからです。
一般的に言われている言葉としては
母乳ですが、厳密には初乳と呼ばれるものです。
この初乳にはアシドフィルス菌という菌や、
一般家庭やテレビでお馴染みの、ビフィズス菌っていうものが
含まれていて、

赤ちゃんがこの初乳を飲むと
腸内の90%をこの菌で占めるようになります。
その結果、
腸内で色んな健康に良いことをしてくれるようになります。
母乳、初乳について肯定的な意見を書いてきたのですが、
もちろん、否定的な意見として
母乳にはダイオキシンが含まれているというような
ことも言われていたりしますが、
ダイオキシンに影響されて体調が悪化した
赤ちゃんがいるというのは
現在までに、私が知る限りどこにも報告されていません。
ニュースにもなっていません。
そういうことを考えると、
妊娠をして出産をした時に、
もし母乳が出るのであれば、
赤ちゃんは母乳で育ててあげるようにしてあげたほうが

将来的に、
その赤ちゃんが健康的に育つ可能性が
極めて高いと思います。