炭水化物の種類について

炭水化物にも色々な種類があって、

 

種類というのは、
具体的に、どういう風に分類されるかというと
消化器官の中で、
消化される分解されるスピードで
種類というのは分けられます。

 

 

炭水化物の消化が早い、
炭水化物の消化が遅い、
大きく分けて、この2つのカテゴリーで
種類分けがされるようになります。

 

専門書とか難しい栄養学の本などを見ると
色々と炭水化物に関しても難しいことが書いてありますが、
分かりやすく単純にお伝えすると、
この消化が遅いが早いかの違いなのです。

 

大まかなカテゴリーが分かった上で、
ここで次に、私たちが食べている糖質の
細かい種類についてお伝えしていきます。

 

 

1つ目
単純糖質

 

消化器官で消化が早い糖質で、
分解する必要がなく、
単純だからすでに分解されていて、
一瞬でエネルギーとして、
代謝の時間がなくても短時間で使うことが出来ます。
砂糖みたいなものですね。

 

砂糖も一般的には悪いものとして扱われていますが、
使い方によっては、摂取の仕方によっては悪いものではありません。
体にとって必要な時もあります。

 

 

砂糖にも種類があって、
マンノースというのがありますが、
これは単糖類の一種で
免疫機能に貢献してくれるものであったりしますので、

 

一般的に言われている事だけを鵜呑みにして
砂糖が悪い物であるという認識だけを持つ
必要は無いと思います。

 

一応、砂糖がなぜ悪い物という風に言われているかの説明をしますと、
それは
摂取方法や、摂取量などの問題が大きくあります。

 

単純糖質である砂糖を大量に摂取すると、
血糖値を下げようと、
すい臓がインシュリンを沢山分泌するようになり、
その結果、コレステロール値があがったり、
脂肪が蓄積されたり、肥満になったり
糖尿病になったり、
などなど

 

過剰に単純糖質の砂糖を摂取しすぎると、
体にとっては害になるのです。

 

 

 

 

 

2つ目
複合糖質
単純ではない糖質で、
消化や分解に時間がかかる糖質です。

 

すぐにはエネルギーとして
使うことは出来ません。

 

複合糖質というのは、
沢山の糖分が鎖のように繋がっていて、
それが一つの物質としてあり、
それが複合糖質と呼ばれる理由です。

 

 

無理な食事法をして、一気に沢山摂取をしたりしない限りは、
血糖値を急激に上げたりということは、あまりありません。
複合糖質は分解するのに時間が必要だからです。

 

ですので、
複合糖質は、体にとって健康的な炭水化物として
言えると思われます。

 

しかし、

 

例外として、複合糖質の中にもすぐに
分解して栄養にしてしまって、
血糖指数を上げる食材が存在します。

 

複合糖質だが、血糖指数を上げてしまう例外の食べ物

 

じゃがいも
バナナ
加工された小麦
全粒粉
マルトデキストリン(食品に入っている物)

 

これらの物は、研究して科学的にみたら、
複合糖質に分類できるが、
なぜか例外ですぐに消化されて代謝されて、

 

エネルギーとして使われて、
血糖値を高めてしまうのです。

 

分類は複合糖質ではあるのですが、
単純糖質と同じような作用をしてしまうのです。

 

 

過酷なスポーツをしている最中に、
例えばマラソンやトライアスロンなどの長期的に
エネルギーを使うスポーツなどでは、
バナナがよく使われていたりしますが、

 

複合糖質なんだけど、
これはすぐにエネルギーに変えてくれる
単純糖質のような作用をしてくれる
という意味でバナナが使われていることが分かります。

 

じゃあマラソンとかトライアスロンしている最中に
砂糖をなめたりしてもいいんじゃないの?
っていう意見も出てくるかもしれませんが、

 

これはビタミンやミネラルが多く入っているバナナを
食べるほうがエネルギー的にも効率が良く
砂糖を舐めるよりも適しているという見解があるから、

 

バナナが選ばれています。