必須脂肪酸とは?必須脂肪酸の種類などについて

 

 

 

私たちの細胞は、免疫力だったりウィルスやバクテリア、
アレルギーの元になるものから体を守ってくれたり、

 

神経の細胞や、ホルモンに似たような物質で、
プロスタグランジンという物があるのですが、
これらを作ってくれたり、

 

血液中の、中性脂肪やコレステロール
を下げてくれたりします。

 

 

必須脂肪酸は、
守ってくれたり、
下げてくれたり、
作ってくれたり、

 

色々な体に必要なことをしてくれる物なのです。

 

 

しかし、
現代人の私たち90%の人は、
必須脂肪酸が不足していると言われています。

 

その結果、不健康で病気がちで、
元気が無い状態になっているのが
現状です。

 

オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸は、
体に必要不可欠なもので、
自分の体でそれを作ることはできないから
食事からしっかり摂取する必要があります。

 

 

 

昔の私たちは、食生活のバランスが良かった事もあり、
オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸というのを
バランスよく体に摂取することが出来て、
健康的な生活を送っていました。

 

 

 

何十年も前から食品会社の発達や、食品の加工方法などが
変わってきた結果、
オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸のバランスが大きく
崩れてしまいました。

 

 

昔は、オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の比率は、
1対1とか
2対1とか
基本的にバランスがとれた状態でしたが、

 

現代は、オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の比率が

 

オメガ6脂肪酸が20
オメガ3脂肪酸が1

 

オメガ6脂肪酸が30
オメガ3脂肪酸が1

 

ひどい物になると、

 

オメガ6脂肪酸が50
オメガ3脂肪酸が1

 

などになってしまっています。

 

というようにメチャクチャにオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の
バランスが崩れてしまっているのです。

 

植物性オイルがいいと思っていても、
製造されているその製造過程では、
様々な加工をされてしまい、
オメガ3が抜き取られた状態になっています。

 

前にはご説明しましたが、
オメガ3脂肪酸は、
光などに弱くて
腐るから除去されて、

 

その結果オメガ6脂肪酸だけが
沢山残るようになります。

 

 

こうなると簡単に想像が出来るようになりますが、
オメガ3脂肪酸の摂取量は自然と大幅に減ってしまい、
植物性オイルが良いと信じて使っていても、

 

バランスの悪い必須脂肪酸を体に摂取することになり、

 

その結果、

 

体の中で悪い結果を生み出し、健康被害が出てしまう
ということに繋がるのです。

 

オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の
バランスがしっかり取れていないと、
体に負担がかかってしまいます。

 

こういった必須脂肪酸は、
実は牛肉などにも含まれているのですが、

 

草を食べる牛の牛肉の
必須脂肪酸の比率バランスは、
大体2対1くらいになっていると言われています。

 

しかし、

 

最近の牛は、穀物を沢山食べさせられていたりするのですが、
これは色んな環境問題とか何とか色々とあるのですが、
必須脂肪酸で影響する事といえば、

 

牛肉の必須脂肪酸の比率バランスが悪くなってしまうのです。
比率バランスで言うと、
オメガ6脂肪酸が20
オメガ3脂肪酸が1

 

ひどくなると
オメガ6脂肪酸が50
オメガ3脂肪酸が1

 

このようなバランスの崩れた必須脂肪酸になってしまうので、
こういう牛肉を食べ過ぎると健康被害が起きないわけがありません。

 

牛に草を食べさせないで、
穀物を食べさせる理由としては、
体が大きくなりやすく、
味が美味しくなるという面があるからです。

 

販売者としては、牛が大きくなると
沢山売る牛肉が増えて利益にもなりますし、
味が美味しいと消費者は買ってくれやすくもなります。
製造者からしたら、メリットが非常に大きいのです。

 

しかし、

 

私たち消費者の健康のことを考えると
最悪なのは言うまでもありません。

 

 

必須脂肪酸のバランス比率の悪い物を沢山摂取していると、
体にとって負担になってしまい、
腫瘍やガンの原因になります。

 

必須脂肪酸はバランス比率が取れて
初めて体に取って良い物、健康を促進させるものになるのです。

 

ビタミンやミネラルと同じで、
バランスの取れたものをしっかりと取らないと
そのバランスの取れていない物は
体にとって負担になって毒になってしまうので、
注意が必要です。